概要

基本事項の解説動画を視聴 → 教材演習 → 即座の解説視聴 → 既習英文の瞬発的再現などによる既習事項定着というステップで,週に一回しかない対面授業や単なる動画の垂れ流しでは不可能な学習により,着実に運用力を伸ばしていく講座です。

語彙力養成を除けば,この講座1つで難関大合格に必要な学びが全て得られます。季節講習などを受講する必要もなくなるため,対費用効果も他と比べて非常に高いものになります。

また,一般的な塾・予備校の通常授業+季節講習を上回る分量の教材が,2レベル分 (大手予備校の最難関レベル + 難関レベル) 含まれているので,たとえば「読解は最難関レベルが必要だが英作文は難関レベルで十分」といった場合に最適な選択が可能となっております。

対象

・2025年に難関大学*を受験する予定の方 

・高校2年生,高校1年生で難関大受験を目標としていて,英語が比較的得意な方 or 英語を得意科目にしたい方

 

* ここでの難関大学とは,東京大,京都大,国公立医学部,早稲田大,慶応義塾大,上智大,東京外国語大,国際教養大,ICU,大阪大,東工大,一橋大,北海道大,東北大,筑波大,千葉大,名古屋大,神戸大,九州大などを想定しております。

(大学生以上の方,指導者の方は対象外です) 

(PC, Mac, タブレット, スマホの操作が問題なくできる,またはご家族が操作のサポートをしていただけることが大前提です)

受講までの流れ

受講をご検討いただいている方へ

  1.  [email protected] へメールをいただき,a. お名前, b. メールアドレス, c. 受講対象者であることの説明, d. ご検討頂いている講座をお知らせください。
  2. 受講対象者であることを確認させていただいた後,実際に講座をご体験いただきます。
  3. ご体験の結果,ご受講をしていただけることになりましたら,受講料お支払のご案内をさせていただきます。

学習の進め方


1.  基本事項を動画で学習

2.  問題演習に取り組む

3.  演習問題の解説視聴

4.  答案を提出する

5.  確認問題に取り組む 

 

この手順で学習を進めていきます。

なぜこの手順なのかについては,こちらの「オンラインだから可能になるスムーズな学び」をご覧ください。

定期的な復習週で学びっぱなしを防止

オンラインの方が板書を書いたりする手間も省けるので,時間単位で対面授業よりもずっと多くのことを学べます。そこで生じやすいのがオーバーワークになってしまい,やりっぱなしで吸収できていないという事態に陥ることです。これを防ぐために3Chapters 学び終えるごとに復習セクションがあり,確認問題の演習や英作文の解答例再現などを通じて,既習事項を自分で運用できるレベルに定着させることを行っていきます。

What to Expect

受講により得られるもの

  • 英文法を書くスタイルで学ぶことで,単なる知識ではなく使える技能として習得

  • 英文を英文のまま「直解」するのに必要な知識と頭の動かし方を習得

  • 読解で扱う文章には原則として全文に構文を記入した資料が付随

  • 難関大で出題される問題の中でも比較的読みやすい文章を扱い,合格するのに十分な読解力を身につける

  • 難関大で出題される,語彙レベルが高く,一般的な英語教育では習わないことが多い構文を含み,内容的にも難易度の高い文章を読んでいく

  • 厳選された,内容面でも読む価値のある文章に多く触れる

  • 最終的にはすべてを音声で学ぶことにより英語を聴き取る力を向上

受講料

16,500円 × 12回 (消費税込み)

(受講された時点で講座全体にアクセスできるため,クーリングオフ期間経過後の途中解約はできませんのでご注意ください)

支払い方法は主にクレジットカードになります。一括払いの場合に限りPayPal ,口座振り込みでの支払いも可能ですのでそちらを希望される場合はご連絡ください。

受講期間は 365日です ( 2024年 3月にお申込みの方は 2025年 3月31日まで延長いたします)。

(東大過去問演習とのセット受講で割引となります。詳しくは↓をご覧くだだい)


注意事項

英語力を伸ばすために精一杯のサポートはさせていただきますが,必ず合格させることを保証するという趣旨のものではありません (そもそも英語1科目なのでそのようなことは不可能です)。

お問い合わせ

疑問点や受講前に相談したいことがある場合は,下記の講師プロフィールにあるEmailによりお問い合わせください。

 

講師

Terutaka Komahashi

駒橋 輝圭: 11歳から本格的に英語学習を始め,6th grade 終盤から9th grade修了時までをアメリカの現地校で過ごす。そこで得られたネイティブとほぼ同じ英語感覚と持ち前の言語分析センスにより,英語を素直かつ的確に身につけるための説明および指導を行う。前職の最大手予備校では,英語力は言うまでもなく,人気でも No.1 となった経験を持つ。東京大学卒業。